〜ともに生きることを学ぶ〜 普段の生活の中で「福祉」を学ぶことを、福祉教育と言います。 「福祉」とは、「自分の幸せ」と「みんなの幸せ」をともに考え、実現に向けて行動に移すことです。 田原市社会福祉協議会が推進する「福祉教育」は、日頃見過ごしてしまう日常生活の問題に気づき、自分と他者のよりよい生活を考え、「人がともに生きる」ための大切さに気づき実践することを目的として取り組んでいます。 福祉教育の実践は、学校や地域を中心に、それぞれの地域にあわせた活動を模索しながら行っています。 市内の小・中・高校では、高齢者や障害のある方の疑似体験や当事者の方との交流を通じて、年齢や障害が一つの個性であることを感じ学んでいます。 一人一人みんな違うからこそ、豊かな生活が送ることができます。 学校、自治会の集まりや企業の研修などで、さらに福祉教育を取り入れてみませんか。社協では、これからも継続して福祉教育の推進に取り組んでいきます。 |
社会福祉協力校の活動支援には、赤い羽根共同募金が使われています。 |
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○小学校 ├六連小学校 ├神戸小学校 ├大草小学校 ├田原東部小学校 ├田原南部小学校 ├童浦小学校 ├田原中部小学校 ├衣笠小学校 ├野田小学校 ├高松小学校 ├赤羽根小学校 ├若戸小学校 ├亀山小学校 ├中山小学校 ├福江小学校 ├清田小学校 ├泉小学校 └伊良湖岬小学校 |
○中学校 ├東部中学校 ├田原中学校 ├赤羽根中学校 └福江中学校 |
○高等学校 ├成章高等学校 ├渥美農業高等学校 └福江高等学校 |
−お問合せ先−
田原市社会福祉協議会 総務課地域福祉係
TEL 0531−23−0610
FAX 0531−23−3970
info@tahara-shakyo.or.jp